朝から寒い一日だったが

時間が無いのでしゃかりきになって仕事。
昼食時、久々に珈琲を飲む。
　
若い人からもらったCD-Rを繰り返し聴く。
Chris Bowdenの（何処か）チャルメラを想わせる響きが印象的な
Heritage Orchestraの作品集。
面白い。少なくとも仕事の能率は上がる。
Mike Westbrookのお返しがこれというのも良い。
何処まで行っても英国の響き。
70年代英ジャズ・ロックの何ともいえない玉石混淆の
今の音＆感覚版というべきか（ロック臭が殆どしないのも良い）。
　
で、どうにかこうにか集配にも間に合い、
ホッと一息。
そこから通常業務。
その後、お風呂屋。
寒いので、とにかく身体を温めることに専念。
幾分、軽くなった時点で日付変更までまもなく。
飲酒で暖かさを加速。
今日はOmmadawn。
糸が切れ始めて、ほつれてゆくような危うさ。
でも、良い。
寝る準備。
　
眠気の中で、ふと、3/10はボリス・ヴィアンの誕生日ということ、
それから、ボリス・ヴィアンがある種の人の間で
異様に人気を博した時期があったことを想い出す。
ボリス・ヴィアンのように、という唄もあった。