2012-11-01から1ヶ月間の記事一覧

はざまの世界を

往還した心地の日。 今日はAguirreではなくAve Maria 終わりではなく始まりなので。http://www.youtube.com/watch?v=trLXr5BxK9Y

こういう図を見て

http://overkast.jp/2011/10/mille_plateaux/鼻歌や口笛を吹いて 音楽の事などを妄想すると良い気分になったり。蛇足ながらhttp://www.bumblenut.com/

何度も取り上げているけれど

Plain Truth/Maurizio Bianchihttp://www.youtube.com/watch?v=w1yvmY38ZtMくたびれた中年男はコレに呆然と心安らぎ、 後は敗戦処理云々。

若かったころの彼自身を。

たくさんの展望とこころざしを持ち、まだ何一つ決まってはいなかったころの彼自身を。空想は彼をさらに駆り立て、希望を膨らませた。アレックスはふたたび呼び鈴を押した。そしてさらに待つうちに、それがゆっくりと失われていくのを知った。気まぐれな思い…

望みの時に

いつだって遅すぎる、のは 世の常。

今日も野尻抱影の本を

読んで過ごした。 + 私は死んで独りになっても、星は見ていられそうな気がする。少なくともあちらが見ていてくれることは間違いない。 + 浮世の憂さから逃れたくなったら 音楽聴くか星を見るか... ふと、パンゴが聴きたくなったのでhttp://www.youtube.com/w…

Shinigiwa 2012.11.24 Shinigiwa 2012.11.24 2

http://soundcloud.com/shinigiwa/shinigiwa-2012-11-24 http://soundcloud.com/shinigiwa/shinigiwa-2012-11-24-2

Shinigiwa 2012.11.23_2

http://soundcloud.com/shinigiwa/shinigiwa-2012-11-23-2

Shinigiwa 2012.11.23

http://soundcloud.com/shinigiwa/shinigiwa-2012-11-23

Wú-xíng Remix by Shinigiwa 2012.11.22

http://soundcloud.com/shinigiwa/w-x-ng-remix-by-shinigiwa-2012

オリオンが来た!

ああ壮麗な夜天の祝祭 吉田一穂 + 十年、二十年、星の瞬きのようなもの たかだか人間の問題なのだから、 と思えば、まあ...

バタバタと

色んな事が動き出した。 その合間、ふと手が止まった時に ジーベックホールで聴いた音の事を 思いだしていた。 同じ作品でも誰が卓をいじるかで 趣も変化するけれど、 今日は二度目の来日時に大阪で見たフェラーリの 卓をいじる姿-とても繊細な指先の動き-を…

昨夜、神戸の

ジーベックホールでヘールシュピール(ラジオドラマ)の諸相〜センチメンタルテールズを、聴いて来た。以下に大変によくまとまった紹介あり。http://d.hatena.ne.jp/presquerien/20121020/1350711990

ふと、ユグナンの

『荒れた海辺』終盤に出てくる アンヌ(主人公の妹)の手紙の一節を思い出した。 20世紀の人間の感傷だとは思うけれど、 身を切られるような一節。 ソレルスとユグナンは鏡像のようにも思える... とまれ、あんまり拘ると前に進めないので カラ元気のUltravox…

何かと

神経のささくれ立つ日。 ひとまず寝床へ逃避。

御池通りでは

風が吹く毎に紅葉が散っていた。 夜、お風呂屋に行く途中、 歩道橋の上で 息の白さに驚かされた。http://www.youtube.com/watch?v=bHdB3X3Q1RQhttp://www.youtube.com/watch?v=5IGDXDOXRNs

本の整理中に

当の本を読んだりしちゃ駄目だネ! ましてや、ベガン、リシャールだとズブズブ... 気付けば嗚呼、時間だけが過ぎて。 どうでもいいが、以下をアップした人エライ。 コレ、聴くの大学の時以来。 ピナコテカのAmalgam(だったか)を思い出しました。 どうにも…

モラヴァジーヌが

なにか話をすると、私はたちまち笑い出す。衝動的なものなのだ。これが私流の蘇生術なのだ。 モラヴァジーヌの冒険/ブレーズ・サンドラール + 確かに。 辛気臭いのはヤダネ。http://www.youtube.com/watch?v=mQWal2PoaxEhttp://www.youtube.com/watch?v=T2Bs…

昨日、Viennaを

聴いたから、という訳ではないけれど + むかし貧しいグレーテは、小さな古ぼけたラジオでいつもシュトラウスのワルツを流していた。彼女自身もなかなかいい声でウィーン子らしくよく歌を口ずさんでいた。身障者で夫も子供もなく、孤独でしかも貧乏なのにいつ…

今日は

閑古鳥。 相変わらず、宇治拾遺物語を読む。 ここ暫く、集中して読むのがしんどいので、 このような短いものをポツポツ読むのがイイ感じ。 陽が暮れる頃、ふいと80年代を迎えた辺りの感慨、 ヤケッパチと諦念が混じった 虚しく明るいポップ加減云々の感触を…

椿事というのか

報を聞く。 + さて、日蔵の君、あはれと思ひて、それがために、さまざまの罪滅ぶべきことどもをし給ひけるとぞ。 日蔵上人、吉野山にて鬼に逢ふ事/宇治拾遺物語 + 以前にバンマスとある種の文化を巡る清掃作業云々、 と冗談に口にしていたけれど、意外にそん…

早めに仕事を切り上げ

夕方から図書館。 今日は宇治拾遺物語を借りる事にした。 今昔物語に比べて、何処かヤタケタな感じがして良い。

朝から無気味に

暖かい。 市内のあちらこちらを移動。 御池通りも川端も紅葉が美しい。 浮かれている内に日暮れ。 事務所に戻って、荷作り・発送。 どうもこの辺りから体調に違和感。 寒気。 そういえば、お昼は妙に食欲があったし、 昨日は髪を切った... と風邪の予感に、…

午後、

ロマンザに行き、髪を切ってもらった。 1年に2,3度しか行かない、不精にも程がある中年男に対しても 松山さんは愛想よく接してくださり、 音楽の話題をあれこれ。 今日はToumastの話題でちっちゃく盛り上がった。http://www.youtube.com/watch?v=69xkqW9KSrA…

ふとしたきっかけで

手許にやってきた イーデス・シットウェルの詩集を ゆっくりと読み始めた。

神と旅する

太夫さん 北川央 岩田書院 ISBN:9784872945430 一生を旅/遊行に生きる人が、 今の日本にまだいる驚き。 薄い造りの本だけれど 内容は本当に濃い。面白い。 今日も暫し見とれていた。 (前にも書いていたけれど、 真っ当な事物を見ると何度デモ書キタクナルヨ…

事務所のある増田屋ビルの3階には

hakuといううつわのお店があり、 今日は「きき器」に加えて「きき酒」がある...というので、 何時にも増して静かになった夕方に覗きに行った。 で、お酒をいただき日暮れの肌寒さを どうにかこうにか、やり過ごしたりなど。 仄かに酔いが廻って思い出したの…

御池通りは風が強く

紅葉が始まっていた。 午後から佐々木嬢とアメリカ村の複眼ギャラリーに行き 竹谷郁夫 -40年前の未公開と新作展- を、見た。とても良い。 時間の経過とは無縁の作品。 油彩作品は見れば見るほど、 細部から様々な形状と色彩が現れて見飽きない。 二人で呆然…

慌てず

騒がず、落ち着かず、な日だった。http://www.youtube.com/watch?v=ib0IBDxc47Ihttp://www.youtube.com/watch?v=Qmny4LSjDgUhttp://www.youtube.com/watch?v=QsjPHRtpc9w