自然

と、いう言葉で想起するのはConrad Schnitzlerの音。
人が居ても居なくてもいい世界。
40年近く経って、結局はココに戻って来た事の感。
 
不惑もとうに過ぎ、
その他その他で色んな思い込みやら執着が
ボロボロ零れ落ちてゆく今日この頃。
 
ともあれ、情念はどーでもよくなり(郷愁はあれど)、
電子音と素朴なテクノロジーの奏でる音だけに興味が残り、
さてさて...と単純に残りの時間を考えて。