2014-12-17 余りに寒いので 早々と京都を離脱。 カップ酒片手に急行に揺られていたら、 酔いの所為か生駒のほうに沈んでゆく日の残光に 異常に目を奪われてしまう。 確かに空気の澄み具合と風の強さはあるだろうけれど 目を閉じれない感覚に少々戸惑い。 おまけに隣の席の赤ん坊がむにゅむにゅと呟く声も 面白いけれど、聴き入るとどうにもこうにも 現実が奇妙になってくるので焦ったり。 帰宅後、ハルモニウムを弾いて あーあー唸ってたら落ち着いた。