あれ、

VCS3の時。中目黒の福居ショウジン監督の事務所で「うっわ〜『アルファ・ケンタウリ』まんまの音や〜ん」と盛り上がった時のこと。あのVCS3も途中でリバーブ用のICが飛んで、変えたら、ああじゃなくなってしまった。微妙な変化だけど。修理はジャンEMSという、もうないと思うけどヴィンテージ・シンセの修理をやってた会社で。VCS3を買った京都の十字屋で紹介してもらったのか?東新宿のFive Gに行くようになったのはその後だと思う・・・修理した人は「ファー・イースト・ファミリー・バンドと一緒にヨーロッパに行って、クラウス・シュルツに会った」とか言ってたような記憶が・・・かなりうろ覚えなことばかりですが・・・。だが、社長(修理の人と2人の会社で、社長は違う会社の名刺をくれた)が修理を待つ間、なぜか会社裏(というか会社が裏なのだが)の草月会館のレストランでご飯をおごってくれたことは鮮明に覚えている。その社長は『修理に来た客のご飯おごるって変でしょ」とニコニコしながら言ってた。たしかに変だった。25年強前の事。

https://www.youtube.com/watch?v=anJdF5eXxmc
5分ぐらいからのピヨピヨね。

ああ、タンジェリンってAtemまでだなぁ、私は。
大のアナログシーケンサー好きではあるんですが。