春に

ヘルツォークの映画を見て以来、
時折、バタイユ『ラスコーの壁画』を読み返す。
以前、ガツガツと読んだ時には全くスル―していた箇所に
ふいにハッとしたりして、とても新鮮な気分。
今となっては古びた部分は一杯あるのだけれど、
読み物として面白い。
 
http://www.youtube.com/watch?v=BBpZLGYcQS8