厳しい指摘を

受けた。
まさに、グサリと。
でも、ありがたい事(ましてや、この年齢!)。
と、いう訳で迅速に行動。
 
事務所を閉めてから、若い人にメールを書く内に
思いだして『バイオパンク』M・ウォールセン
NHK出版 ISBN:9784140815328 を再読。
 
海のモノとも山のモノともつかぬ有象無象の動きを
掬いあげて記述する手際の良さに改めてちっちゃく感動。
シンセサイザーを弄繰り回してる時の興奮に近い感覚。
宅録感覚と自宅ラボの距離。

    1. +

バイオパンクはいまのところ、大躍進と呼べるような成果は出していない。この先もおそらくそうした成果は出せないだろう。しかし、彼らはそんなことなど気にもとめずに楽しそうにやっている。彼らは、自分のために科学が何かを実現してくれるのを待つよりも、自分で科学しようと決めた。何ができるかできないかは、自分で決める。すべて自分でやる。そして、少しばかりの運と才能があれば、何かナイスなことをやってのける。
 
バイオパンク/M・ウォールセン

    1. +

宅録DIYといえば、この人たち。

http://www.youtube.com/watch?v=g5JGCPvQwyA

http://www.youtube.com/watch?v=1fDO27h4DZA

http://www.youtube.com/watch?v=h5hcTUeeaG0