午後から

千里中央で本の入れ替え。
 
夜、くたくたでお風呂屋に直行。
くたびれている時は広いお風呂で呆けるのが一番。
 
風呂上がりにボンヤリと検索していたら
田中秀臣のツイートでドミニク・ルクールを巡る
大変面白い記述を発見して、ひとり小さく興奮。
良い仕事をする人は20年経ってもブレずに
息の長い思考と活動をするのだ、と改めて思った。
ポパーウィトゲンシュタイン』国文社
ISBN:4772003584
内容も面白いが、あとがきも色んな意味で興味深い。
 
この邦訳の頃はまだ余り紹介の進んでいなかった
ジャン・カヴァイエスに関しても面白い本
『カヴァイエス研究』近藤和敬 月曜社
ISBN:9784901477895 が出ているし、
ルクール、ブーブレス、アルチュセール
久々に読み返すのもいいかしら...と思う内に眠気。