窓から陽射し...暖かく、

寝床でダラダラ本を読んで過ごしたいが、
キッパリ起きて洗濯・乾燥・郵便局。
乾燥の間、杉山二郎『遊民の系譜』青土社を読む。
情報は多く、示唆にも富むが、
この文体に反発する人は多いだろうなあ...など。
 
その後、トリペルに。
開店時&古本フェス最終日で忙しい中村さんの手を煩わせてしまう。
 
午後、事務所を開けて、荷作り。
と、久しぶりに若い方。
近況色々。
途中から調子に乗って
C.ジャンベの話題やH.コルバンの<mundus imaginalis>云々。
で、調子こいて以下を引き合いに出したり
 
http://d.hatena.ne.jp/toshim/20060916
 
更に無責任なヨタ話三昧。
彼が大人でよかった(いつもすみません)...
しかし、会話の中ですぐに思い出せない事や
記憶の曖昧さを痛感させられ、
ああ...やっぱ、中年男&歳を(無駄に?)重ねたものよ、
と当たり前の事を再確認。
 
その後、なんだかんだとバタバタする内に閉店時間
トリペルの帰り道にルネ・ゲノンについて
あれこれ考えていたのだけれど、
それはまた改めて。
 
今日はまだ夜に出かけるので、ひとまずここで。