2011-01-27 明日のMAを前に スタジオで確認作業。 なんとかなりそうな感じ。 行き帰りは中井英夫『黒鳥譚』をパラパラと。 全てにおいて「到達しきっていない」のが良い。 そんな美学の人だったような気がする。(あくまで私見)連想で、NHKで大昔やっていた『少年ドラマシリーズ』を思い出す。 あの手触りに近い。永遠のジュブナイル、ということかも。 なんだかえらくキャッチーな表現だが。 その後、八海山を飲みつつ、ブーレーズ指揮の曲をiTunesで。 「モーゼとアロン」でひたすら盛り上がる。 「最高」と言ってみたい。