明日のMAを前に

スタジオで確認作業。
なんとかなりそうな感じ。


行き帰りは中井英夫『黒鳥譚』をパラパラと。
全てにおいて「到達しきっていない」のが良い。
そんな美学の人だったような気がする。(あくまで私見

連想で、NHKで大昔やっていた『少年ドラマシリーズ』を思い出す。
あの手触りに近い。

永遠のジュブナイル、ということかも。
なんだかえらくキャッチーな表現だが。


その後、八海山を飲みつつ、ブーレーズ指揮の曲をiTunesで。
モーゼとアロン」でひたすら盛り上がる。
「最高」と言ってみたい。