途中、フト、
「白石晃士監督が平口広美の『東京力者(コミック発売時には『バイオレンス・トーキョー』というのがメインタイトルだったが、やはり、こう呼びたい)』を映画化して、私が音楽をやれれば、私がかかえる『地獄』(というと大層だが、まあ、業、ないしは勘違い、この方が可能性は高いが、みたいなもん)の半分ぐらいにはケリをつけられるかも」
という現実味ゼロの妄想(だから妄想なんだが)が。
年の瀬に中年がナニ考えてんだか、という感じだが、本当にそう思ったんだからしょうがない。
そういえば先日、電車で「ひばりヶ丘」を通り過ぎた時、
「熱風ひばりヶ丘・・・」とつぶやいてしまったでゴタルよ。