昨日の昼過ぎ

午前の仕事で余りに汗をかいたので
風呂屋に行った。
自転車を止め、何気なく下を見た瞬間、
眼鏡が落ち、フレームが折れる。
何となく身代わりになったのかも、と思う。
 
午後からは能率低下。
眼鏡は一種の防波堤で、
それが無くなったため、
神経と聴覚がたってくる。
 
夕方より諸々の用事で神戸方面へ。
JR京都線の中で、ある種の方々(男女各1名)に
話し掛けられる。
年齢は違えど共にキノコやMDMA、
そして政治経済問題とセックスの話をとめどなく
話し掛けてくる。
普段なら受け流せるのだが、
読書の中断にウンザリしたのと
防波堤が無いので、スルリと言葉が出る。
その後、沈黙。
 
用事の後、グッゲンハイム邸で演奏会を聴く。
発見と思う事の多い一時。