昨夜はライブ。

ちょっとDub Stepというかエレクトリック・ダブ路線でやってみる。
やりながら「独りでポーカーをやってるみたい」と思う。
音ネタは大体、所定の位置に置かれているのが、音ネタの組み合わせ、バランスは
その場で決めていく。
時間経過の中で音ネタの「シャッフル」を行っていく。
「これはいい手が来た」と我ながら思う瞬間もあれば、
「これは駄目だな」という瞬間もある。
ただ、「駄目」な場合もすぐに違う「手」に切り替えてうまくいくとは限らない。
この辺が面白い。
私なりの「演奏」なんだと実感。

ライブの機会をくれた板倉監督に感謝、感謝。

メンバーのMも来ていて「にくめ、ハレルヤ!」を気に入った様子。
私と同じような感想を監督に言っていたみたいで、
「ああ、やっぱり同じバンドのメンバーなんだなぁ」と実感。