寒い日

のろのろと起きて洗濯・水汲み・図書館。
妙な寒気。
福島正実のジュヴナイル「異次元失踪」を読む。
70年代のえもいわれぬ飽和感覚とシンナーっぽい幻想を愉しむ。
例えるならば映画「ゴジラ対ヘドラ」というところ。
 
午後、いつもの作業をこなし、
その後は無為の時間。
悪寒が酷くなるので頻繁にエキナセアを飲みつつ
文学刑事シリーズ三作目を読む。
 
Complete Works for Flute & Clarinet / Giacinto Scelci
 
夕方、悪寒に耐え切れず風邪薬と飲酒。
 
その後、京都に来た弟と食事。
「巣」に戻り電話での会話。
この時点でほぼ悪寒改善。
念のため、足湯。
 
Redoing Childhood / Kathy Acker