夢見ない人は、

こころの成長がありません。彼のこころの世界は、永遠の反復がおこなわれる不毛の場所であり、彼の人生の歴史は、歴史として自らや他人に語られるまえに流産しています。精神分析家として私たちが夢見ることを続けるということは、自分の仕事を反復にせず、変化させるということに促していくのだろうと思います。
 
という、藤山直樹の言葉に
撃たれた日。