散々な一夜が明けて

ふらふらのまま京都行き。
夕立後の湿気に耐え切れず
早々と奈良に退散。
 
倦怠感が酷いので
汗を流した後はひたすらリック・ライト『Wet Dream』を聴く。
一歩間違うとアレになりそうな寸でのところで
儚く展開する名作だと思う。
確かリリースされたのが1978.9.15で
御大が亡くなったのも9.15だった筈。
 
夢精...そういえば、色気づき始めた頃に経験した。
あと、夢精ではないがストレスと色事と無縁で
しかも喘息他に悩まされてた時、
今は無い河原町三条のマッサージ院で
施術を受けてた際、余りの心地よさに恍惚となって漏らした事がある。
確か腎のツボの辺りがガチガチになっていて、
それが施術後にはかなり和らいでいた記憶。
K先生の施術はまさに「神の手」技だったと思う。
今は老齢の方のリハビリに携われてると風の便りに知った。