真昼間、

父親と一緒に測量に立ち会う。
何気に生臭い会話が聞こえてきたり。
とはいえ、私同様に父親も多分に浮世離れしてるので、
測量や会話に飽きて
どーでもいーよーな遺伝子の話をアレコレ。
初夏の頃、得も言えぬ匂いを放っていた栗の木には実がたわわ。
私の所有してる樹ではないので行く末を考えると残念な想いが。
 
アレコレが終わって夕方の矢田丘陵をボンヤリ眺めてると
何故か「ここ数年、谷川健一(実は余り-雁よりはいいけど-な)の
『白鳥伝説』を逆向きに辿ってるような...」という妄想に囚われたり。
あと、ニギハヤヒの事をボンヤリ考えたり。
ナガスネヒコ、殺さなくてもねえ...

で、何となく(有名でない方の)Bobby Brownを聴いて過ごす。

http://www.youtube.com/watch?v=wL97SSk0ssE