嗚呼...

な、出来事と言説をちらちら見聞きし
脳内再生されたのは
「行けど進めど安物は安物」というフレーズ。

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昨日、以前にお世話になったお店のオーナーと
色々お話しする機会があった。
 
上手く時代に恵まれ、
商売と文化の狭間で新刊書店として
面白い事が出来た/夢を見れた、
最後の世代にあたるのだろうな...と
ボンヤリ思った。
 
まあ、しかし不幸自慢というか
今更ながらに危機を囀るのはまだしも
ネタにしてちゃっかり商売する有象無象は気持ち悪いネ。
そっと看取って、末期の水まで云々ならまだしも。
(私が信頼してるのはほぼ数人。)
オーナーも大変だなあ...と思ったり。
 
と、とうの昔に業界からトンズラしたTはお気楽に放言。