アノ
お姉さん、手堅くソツなく
時に熱演はしてるんですが、
やはり、イーノとジョブスンの最大公約数と
思わせてしまうのが辛い所。
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ベケットと言えば、
ひさうちみちおがアンケートで
愛読書（枕頭の書だったかも）として
三部作のトップ『モロイ』を挙げてたのが思い出される。
ベケットとひさうちみちおの取り合わせは違和感無し。
ああ、パースペクティヴ・キッド...
そういや、イーノも愛好する作家にベケットを挙げていた。
これも違和感無し。
『空港のための音楽』の1/2,2/2のループの仕方は
更に緩慢になったベケット...と言いたくなる。
2/2はArp2600がイイ味で確かにArpはこういうひんやりした音は得意。
Arp2600売ったのは今でも少しだけ後悔。
〆はベケットのコレ。素晴らしい。
夜中にふとテレビを見たら、コレがジージー...という光景は素敵かも。
