随分とお会いしていなかった

お客さんが来られ、
あれこれ昔話。
三条にあった頃のアスタルテ書房
京都書院云々、意外に自分の記憶が確かだったので
ちょいと驚き。
高橋たか子の話題も。
文学や耽美とは程遠い私でもこの辺なら何とか。

    1. +

人生の終わりは考えた事が余りないけど
何となく、バンマスが昔、言ってたように
機械がスーッと止まってゆくように終わるんじゃないかしら。
願わくばAKSを弄ってたりする内にがイイけど、
まあ、それは淡い幻想。
 
ともあれ、今後の予定あれこれと
機材調達の費用云々で極めて俗な事しか頭に無い今日この頃。
で、どうせ俗なら、こんな「燃え尽きる」。

http://www.youtube.com/watch?v=uvBYXKzNA40

個人的にはパーカッションのおねーちゃん(Julia Thornton)と
ギターのChris Spedding(コンナ、おっさんニナリタイケド、
マア、無理ダネ。)にキュンキュン。

http://www.youtube.com/watch?v=yl4er4_hOI0

しかし、このツアー時の女性メンバーは皆ステキだわ。
でも、とどのつまりは髪を降り乱してタンバリンの
Julia Thorntonに釘付けなワタシ。
この人、ハープ奏者なのに何でまた...?
とはいえ、御大のタコ踊りで全てが下世話に(そこがイイんですが)。

http://www.youtube.com/watch?v=Hlr3nopkc1s

個人的にはChris Speddingのギターに改めて惚れたり。
漏電したような音も健在でちっちゃく感動。
どーでも、いい話だけど
この人の奥さんってJohn Caleの妹だったような(違ったかな)?