そういえば

『夏の終り』という小説もあったネ。
 
でも、こちとら情熱の欠片もない役立たずなので
夏の終わりだったらケヴィン・エアーズでボーっとするのがイイナ。
 
グラマラスなロック・スター然とした初期型イーノが
インタビューでエアーズを推していたのも印象的。
確かにイーノの唄声の何ともいえん「イイ感じ」の底には
エアーズに通じるユルさと哀愁がそこはかとなく漂ってるようにも思える。
Harvest初期時代もいいけど
Rainbow Take Away
That's what you get babe
の二枚は素晴らしい作品だと思う。

http://www.youtube.com/watch?v=0YGVNV_2Hww

http://www.youtube.com/watch?v=quiPAqG8No8

http://www.youtube.com/watch?v=YN2sU7cSuvo