そう、

やるだけの価値のある何かをやる手段があり、すべては塞がれているように見えていたのに、突然すべてが開かれた。音楽が先鞭をつけた。そして開いた裂け目にそれ以外のものがなだれ込むことができた。僕もその一人だった。
 
5月の後の青春/オリヴィエ・アサイヤス

    1. +

昼過ぎに同志社に出かけ、
boidの樋口さんに会った。
その後、アサイヤスの映画『カルロス』を途中まで見た。
 
理路整然とした道筋の筈が常に前のめりに逸れてゆき、
複雑怪奇で単純なテロの行く末。

http://www.youtube.com/watch?v=G-24HqzxgaU

http://www.youtube.com/watch?v=FkzyFWzoWOY
 
そういえば、「本屋」って胡散臭い職業の上位でしたね。
まあ、音楽家よりはマシかな?
今はどうだか知らないけど(ま、どちらも違うハズ)。