われわれが
活発で元気である限り
楽しもう、歌おう、踊ろう、笑おう
生の後には死が来るのだから
体は腐り、虫に食われる
そうなったらもうおしまい
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何気に開いた
『始原のジャズ』アンドレ・シェフネル
みすず書房 ISBN:9784622076902
で、こういう一節が目に入り
ちっちゃく感動。
しかし、これは凄い労作。
もはや、シェフネル/昼間賢の共作と言えるような...
平凡社『マルセル・モースの世界』
ISBN:9784582855784
での素描から更にグッとアクセル踏み込んだ具合。
レリスの『成熟の年齢』
現代思潮新社 ISBN:9784329000644
にも、ジャズと乱痴気パーティーの話題があったけれど
二人ともダンスと音楽と熱狂(陶酔)に焦点をあわす所が面白い。
で、唐突に思い出したのが
DAF『Coco Pino』
James Chance & The Contortions『Dish It Out』
http://www.youtube.com/watch?v=v0TrFU4zc_I
http://www.youtube.com/watch?v=re6uN1lOTQw
Coco Pinoは20年以上前に大学の先輩に聴かせてもらった
Live盤(ブートレッグ?)での演奏が忘れられない...
そうそう、先輩にはMau Mauもコピーしてもらったのだった
(どうしてDAF Liveをコピーしてもらわなかったのか!)
http://www.youtube.com/watch?v=IGBozvF7nvQ
http://www.youtube.com/watch?v=CjcfTjCI3L8