寝坊。

慌てて洗濯・乾燥。
待ち時間の間に
ヴェロニク・ピュシャラ『ブーレーズ ありのままの声で』
慶応義塾大学出版会 ISBN:9784766418828
読み物として面白い。
 
ブーレーズ、面白いけれど、
個人的にイマイチ感が否めない不思議な曲を作る人。
 
午後は雨の中、ご来店の方々。
ありがとうございます。
 
陽が暮れる頃には雨に加えて
冷気が増してくる。
 
集中力の途切れ。
早々と店仕舞い。
 
先輩からいただいたワインを...と思うが
Maの反省会用にと言う事で思いつきは却下。
雨が激しくなってきたので
今夜は足湯とマッサージと風邪薬で終了。
 
ふと思い出してWorkshopを聴く。

http://www.youtube.com/watch?v=Pg5adBYdqnc

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ここでは言葉がある錯覚を供給することになる。あたかも、死ぬことそれ自身へと接近するためには死をいい表せばそれで十分であるかのようであり、それこそが錯覚であり空想であるだろう。
 
ジャック・デリダ

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