昨日は夕立があったせいか

夜、涼しく、かなりよく眠れた。
午前中はいつものように、
洗濯・乾燥。
次いでお風呂屋
 
午後、昨日に引き続き、
懐かしい方に会う。
改めて時間の経過を認識。
 
夕方、急いで細かい仕事。
夕立のおかげで涼しく、どうにか終了。
その後、急激な眠気。
耐えきれず椅子に座ったまま眠ってしまう。
 
人の気配で目覚める。
先日、Maと会話した際に
「運動会の音楽」でオッフェンバック『天国と地獄』が
口ずさめず存分にツッコマレタ(ソレ「ウィリアム...」、
ソレ「アイネ...」)ので
クラカウアー『天国と地獄』を読み返す。
久々だがオモロイ(文庫版、復刊してたのね。驚き。
今だったら買えるヨ。しかも安い。ISBN:9784480082275)。
かなり特異な評伝ではあるが、
ベンヤミン『パサージュ論』に通じる面白さ。
元東大総長の『帝国の陰謀』を思い出したりなど。

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オペレッタは、それを生んだ社会がオペレッタ的でなかったとしたら、生まれ得なかったことであろう。
 
ブランキ、それは自由の中でよりも、監獄の中でより多くの年月を過ごした永遠の革命家であった。
 
天国と地獄/ジークフリート・クラカウアー

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