いつもより、ゆっくりと起き
本を見に行く。
昼食を済ませて、荷作り。
その後、図書館で調べ物(先日、いらした神職の方との会話で
思い出した事があったので)。
戻って荷作り。
さらさ花遊小路に搬入。
暑い日だったが、
バスや図書館に居る時間が長かったので
いつもよりも快適。
宵々々山だが、既に浴衣姿の男女多数。
基本的にお祭りは苦手だが、
今日は湿気も少なく、何となく良い気分。
水風呂で過ごした後、昨日同様の夕食。
今日は涼しいのと気分が良いので
久しぶりにビールを飲んでみる。
水風呂で呆けている時に石川セリの歌を思い出したので
ほろ酔いの中、探して見たら、あった。
http://www.youtube.com/watch?v=JYpEEi_miA4
『つぶやき岩の秘密』は良いドラマだった。
(今なら「古き良き時代」と要約可能だろうが。)
内容に加え、この声、歌詞。
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いつか思い出すだろう
おとなになった時に
あの輝く青い海と
通り過ぎた冷たい風を
君を育み見つめてくれた
悲しみに似た風景
追憶の片隅で
そうっと溶けてしまうのだろう
今だ見つめておけ
君のふるさとを
その美しさの中の
本当の姿を
いつかおとなになって
君はふと気付くだろう
あの輝く青い海が
教えてくれたものは
なんだったのだろうと
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その美しさの中の
本当の姿を
...いや、ホンマに。
皆、気付イテル?
NHK少年ドラマ・シリーズは
バンマスの女性嗜好に多大な影響を及ぼした旨、
聞いた記憶があるが、
確かに微妙に味のある女の子が多かったような...
そういや、以下のドラマもかなり剛速球だった(好きでしたケドネ)。
http://www.youtube.com/watch?v=ORjvEYvzq-o
で、こっちが「みんなの歌」でかかっていた方
http://www.youtube.com/watch?v=Xy77sjhcS1s
「幼い翼ひろげて」の決然とした(気負った)発声、
「空の広さを 雲の行方を」の懸命な発声が味ナリ。
オジサンになって聴いても、ちっちゃく感動。