恐れ
il y a のプリゴジン...などと
夜桜を見に行った先でMaに漏らして苦笑される。
その他＜テクノカット＞など特殊な固有名詞を口にして
更に呆れられる。
今夜は「天明」をボンヤリと飲む。
五分咲きとはいえ、下から見上げた桜の樹は素晴らしい。
呆けたように眺める。
事務所に戻り、ふとニュースに目をやると
燃やすの燃やさないのとこれまた酔いが醒めるような...
信じすぎる者は恐ろしい。
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しかし、私が経済過程のエントロピー的性格に関心を持つようになって以来、私の心を離れない一つの思いがある。人類は、身体外的な快適さに対する熱望の制限を意味するようなプログラムに耳を傾けるであろうか。おそらく人類の運命は、長く平穏無事な植物的な生存よりも、短いけれど火のように興奮した、途方もない生活を送ることなのだ。精神的野心というものを持たない他の種-たとえばアメーバ-に、相変わらず陽光の降り注ぐ地球を受け継がせよう。
経済学の神話/N・ジョージェスク＝レーゲン
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http://www.youtube.com/watch?v=z8SpYnYe77s
http://www.youtube.com/watch?v=nxZyxRSjMOI
http://www.youtube.com/watch?v=K1dwbgcW0Fw
