何故....

多分、例によって、
いつものアノ「ヒョイと出る」やつ、
だったのではないかしらん。
 
佐々木御大の論考&文章含め、音楽評論とか
批評とかいうもの全般にご無沙汰中なので、
ホント、なんでやら。
 
あ、でも椎名亮輔『狂気の西洋音楽史岩波書店
大変に面白い感じ(既に立ち読みし、
何とか購入しようと算段中。
ひとまず近くの図書館には購入リクエストした)。
 
以上、私信もどき。
 

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午後、ボソボソ仕事。
トホホな事態が起こるが、
まあ、気を取り直して。
 
荷造り・発送。
事務所への階段をよろよろ上がっていると、
窓から北の暗い空に虹が。
思わず3階のroomさんに報告。
 
http://room-kyoto.jp/
 
その後もボソボソ仕事。
寒さのせいか胃が重くなってきたので、
早めに切り上げ、足湯とマッサージ。
 
その後、例によって大根おろしと蕎麦。
ハル・ウィルナーのニーノ・ロータをボンヤリ聴く。
 

    1. +

 
毎日蝶がとんでゐる
窓硝子の花模様をかきむしつては
あなたの胸の上にひろがる
パラソルへあつまってゆく。
すぎ去る時に白くうつつて
追ひかけても、追ひかけても
遠い道である。
 
雪の日/左川ちか