昨日の夜

縁あって、Billy Bangの演奏を聴く事が出来た。
初めて聴いたのはレコード。
もう20年以上前の事。
記憶の中にある音よりも更に艶やかな趣きだった。
私は弦楽器に全く縁がないのだけれど、
こうした演奏を聴くたびに
弦から産出される音に憧れる(ただ、ギターには
ごく一部を除き、余り魅惑されないのだけれど。)
 
その後、Maと少し食事をし、
手伝ってもらいたい事を話す。
 
夏の疲れが出ているのか、
少し飲んだだけなのに妙に酔う。
悪い感じではないのだが、
「巣」に戻ったらバタン・キューだった。