昨日のこと

午後、作業をしていると
ガケ書房の方がひょっこりとご来店。
 
http://www.h7.dion.ne.jp/~gakegake/
 
以前、貸していた大里俊晴『ガセネタの荒野』返却との事。
丁寧で格好良い、ナイス・ガイという言葉が相応しい人。
対して私は相変わらずのヨタ話。
会話の中で出てきたピナコテカのレコード、
『愛欲人民十時劇場』などを聴きつつ、
音楽の話ばかり(芸が無い)。
 
吉野大作&プロスティテュート『死ぬまで踊りつづけて』
「誰もが旅立つはずの1972」という一節を聴きつつ、
ガケ書房の方が写真集や本を捲る姿を見ていると
不思議な感慨に襲われる。
お別れに聴いたのは
It's A Beautiful Dayの一枚目。
そういえば、このライナーも間章だった。
 
その後、ふらりと訪れた方。
会話の中で再び祇園書房/黒猫堂の高橋さんの事が。
詮無い想いに襲われるが、
その後、Trentemollerを聴いて「Snip」の方へ。
 
夜、東力士を飲むが夕方までの感情を引きずっていたのか、
妙に酔う。