梅雨の晴れ間

朝から蒸し暑いが、午後になるに従い
湿度が下がり、風も出始める。
 
パンとヨーグルトで朝昼兼食。
その後、エキナセア
 
明日は大阪に行くなどバタバタするので、
今日から下準備。
荷造り・発送。
 
今日は少し距離をとるため、違う音楽を聴く事に。
 
六大・水/菊地雅章
シンセの音がやや時代を感じさせるが、
「演奏してる」感高い素晴らしい作品。
もっと抽象化して「音楽」「人」に興味を薄れさせると
Conみたいになって更に素敵になるだろうが、
「音楽」に留まる辺りが「音楽家」なのだろうな...と思う。
 
その後、Chamber Music / Ballake Sissoko,Vincent Segal
Kora,Celloによる作品集。
ジャケット含め余りにおフランスな出来ではあるが、
部屋で流しておくと気持ちが良い事も確か。
民族音楽との付き合い方の妙は
やはり、Buda,Ocoraといったレーベルに代表される底力?