昨夜はひどい

腹痛で目覚める。プラス吐き気。これは最悪。再び風邪の模様。今度は胃腸に。
夢を見つつ、腹痛、吐き気で断続的に起きるのはなかなかの苦行。
その夢もまた、アメリカのTVSFシリーズ「アウターリミッツ」っぽくて難儀。

プリズナーNo.6」あるいは、シャマランの「ヴィレッジ」のような村に住んでいる私。
理不尽な決まり事にしぶしぶ従う私。
そこに異星人達が現れ、彼らに乗っ取られていく村人達。
それからの詳細はもはやおぼろげだが(やはり異星人は「ものすごく生理的にダメ!という外見だった。軟体動物系)最後、村から逃げおおせた私とBoidの樋口さん(突然現れた)と若い女性(顔は見えない。ぼんやりとしていたので、「若い女性の気配」と言った方がいいのかもしれない)の3人が、すでに異星人の支配下におかれた村を遠くから眺めている。すると、無数の花火が村から上がっていく。しかし、いわゆる打ち上げ花火ではなく、線香花火のようなか細い炎の無数の点線が夜空に向かって行く。村の建物もその炎が燃え移り、貧弱なエレクトリカルパレードのようになっている。なんだか非常にいやな気分になる。樋口さんがその場で教訓めいた事を言い、思わず頷いてしまい、夢の中だがやや悔しくなる。

そんな夢を見つつ、ベットとトイレを往復するのはなかなかの重労働だった。不思議な事にトイレからベッドに戻ると、ちゃんと夢の続きが見れた。