午前午後としゃかりきになって仕事をして

夕方より「松下眞一 歿後20周年 追悼演奏会」。
大井浩明(piano)、宮本妥子(percussion)で
松下眞一「スペクトラ」1-6番
クセナキス「ヘルマ」「エヴリアリ」「ミスツ」
怒涛の2時間半強を過ごす。
異様な時間の経験。
いろんな意味でヤラレタ。
 
終了後、素敵な人に会い、
興奮冷めやらぬまま飲酒。
21世紀に於ける前衛音楽について
あーだこーだと話す。
幾つかヒントをもらう。
 
「巣」に戻って改めて「発見」について再考。
Attack,Decay、時間/音の切り出し方についてなど。