再び凶悪な寒さが

ぶり返してくる。
ひたすら寒い。コート手放せず。
 
日暮れまでに仕事を片付け、洗濯に行くも
身体の芯まで冷えそうな寒気に音を上げ、
菊水入手。
洗濯・乾燥の間、飲みながら「文学刑事」再読。
 
その後は症候点在露天風呂。
湯に浸かると血管がドッと開く感じ。
演歌と外からの街音を混ぜ合わせ聴きつつ、
白く渦巻く湯気の中、うつらうつらする。
 
身体が軽くなった所で「巣」に戻る。
途中の歩道橋でまたもや受信。
面倒なのと湯冷めはパスなので足を速める。
 
Robert Wyatt
おろし蕎麦、飲酒。
Diane Dinoir 薄明の魅惑。