8日、最初の場所から移動するタクシーにて、

やおら床屋政談は始めるNとT。
そこにごま塩頭の六十がらみの運転手も参加。
政談が呆談になり始めたところで目的地に。


降りる際に運転手、「御気持ちはまだお若いんですな」の一言。


まあ、NもTも白髪が増えて、Nは老眼も入り、前髪前線も危うい。
「『気持ちはまだ若い』・・・まあ、そうやわな」
と山道を歩きながら苦笑するわてら、Dowser。


後、「こんなとこでなにしゃあ〜はりまんの?」と、若干いぶかしがる運転手
に、「いや、ちょっと電子音を」とは言えない感じではあった。
当たり前だけども。

白髪が増えても

老眼でも、
とにもかくにも、山の中で電子音三昧。
大学生の頃に老いても電子音三昧云々していたが、
まあ、何の捻りも気負いもないまま、そうなりそうな。
 
飲み屋(そう、もうすぐ無くなる)での放談で
出てきた話題がピンク・フロイドレッド・ツェッペリン
いやはや、「昔、若かった人」の会話って感じ。
でもって、一致点は「『アニマルズ』はどうにもこうにも入ってこない!」
「アルバム全部もってしても「輝け狂ったダイヤモンドPt.1」にすら及ばないネ!」
 
そういや、リック・ライト(のソロ)ってもうちょっと評価されても。
という訳で『Wet Dream』を盆前にボンヤリ。

http://www.youtube.com/watch?v=k1dfEOnyRZw