2011-09-10から1日間の記事一覧

昨日、

会話の中で松村みね子が話題になったので 随筆集『燈火節』のことを思い出す。 + いま私が考へるのは、ジヨイスがその沢山の作品をまだ一つも書かず、古詩の訳など試みてゐた時分、シングがまだ一つの戯曲も書かず、アラン群島の一つの島に波をながめて暮し…