『聖別された肉体』 水声社（書肆 風の薔薇）ISBN:9784891762360 が、きちんと読まれなかった（話題にならなかった）のは とても不幸な事だったと思う。 その代わり有象無象（自称オカルティスト+思想史家モドキ＝町の拝み屋インテリ版）は 大量に発生して「…

既に賭けの真っ只中。 + つくろった、最後の薄膜を つくろった、 すると 世界が、千の結晶が、 析出した、析出した。 ストレッタ/パウル・ツェラン +

+ 精神と物質の裂け目を円盤は飛んでいるのであって、おそらく 解答はどちらの側にも属さないのだろう。 「何かが空を飛んでいる」稲生平太郎 + この「円盤」の代わりに、Dowserを当てはめてみる事に この生を賭けてみたいと思う。 やはり「近傍」なんよね、…