ひょんな事から

手許にやってきたYamaha YC-30。
外観はかなりボロボロだが中身は一応生きており、
リボン・コントローラー、タッチビブラートも問題なし。
ただスタンドの錆付きが半端なく、
昨日、今日と仕事の合間にひたすら錆び落とし。
 
ホント久々にピラピラ、ヒャラヒャラした音を鳴らしてみる。
個人的には、この得もいえぬチャラくて安い音は好物。
ファズとか通すと激烈にささくれるのもイイ。
バリ弾ける訳でもない私がピーピーガーガーするには好都合。
SK-1とYC-30って邪道な感じ。
 
しかし、YC-30を愛用してる音楽家って見かけない。
確かMagmaのKöhntarköszでは使われてたような...いや、45Dかも。
探してたら、こんなのがあった。
https://www.youtube.com/watch?v=78gZSRWLRaM
CPと思しきエレピの上にYC-30という布陣。